2017年6月8日木曜日

筑波山

 筑波山茨城県つくば市北端にある標高877mの。西側の男体山(標高871m)と東側の女体山(標高877m)からなる。「西の富士、東の筑波」と称される。日本百名山日本百景の一つとされる。

引用文献:「筑波山」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
             2017年06月07日 (水) 22:23 UTC、
                                                URL: https://ja.wikipedia.org/




女体山の方が少しだけ高いですね。
柏の葉キャンパスからのアクセスも近く、
登山道のほかロープウェイやケーブルカーもあり、
休日にハイキングを楽しまれる方も多いのではないでしょうか?






当フィールドセンターからは、
高いところからなら見えるのかもしれませんが、
圃場からでは残念ながら筑波山を見ることはできません。






しかし、「どうしても今日は筑波山が見たい!」
そんな日が年に2~3回はありますよね??






そのような筑波山が大好きな方にぜひお見せしたいのがこちら
              


          ↓

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バケツ筑波山。
およそ1/500スケールで男体山と女体山を表現してみました。




花卉・苗生産部では、
「ゴミ入れ用」「園芸学部の大型実習用」「挿し芽専用」「特定品種専用」
などなど、数種のバケツを使い分けています。



全て合わせると200個近い数になります。

年に数回、すべてのバケツを洗浄し、家庭用の塩素系漂白剤で殺菌します。
殺菌した後は、再び洗浄し、並べて乾燥させます。

上の写真は、乾燥中のひとコマ。




なぜこんなことをするのかというと・・・

植物に対してウイルス等が侵入する可能性を少しでも軽減させたいからという、
地道な対策。
あと、、、筑波山を見たいからです。

                            (長嶋)



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花卉関連施設を巡る見学会のご案内

千葉大学花卉園芸学研究室の卒業生の集まりでつくられている団体の花葉会(かようかい)では、今月末(6月30日)に栃木県内の花卉関連施設の見学会を開催します。

詳しくは下記をご参照下さい。
http://www.kayokai.net/seminar.html

毎年、見学先を変えて行っております。
今年はハイビスカスやカリブラコアの生産者だけではなく、サツキの盆栽園や、園芸用土を製造している会社など、日頃中々見ることの出来ない施設も見学先に含まれています。

また、見学会後には宇都宮市内で交流会も予定しております。
見学先の方や参加された方々との交流の場となればと考えています。

申し込みの締め切りが間近に迫っておりますが、この機会にぜひ、参加されてはいかがでしょうか。

申し込みフォームはこちら。
http://www.kayokai.net/apply.html

皆さんのご参加をお待ちしております。


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