臨海副都心おもてなしガーデンの撤去作業

　早いもので、6月に入りました。

　千葉はこの時期でも夏のような暑さが続いています。

　皆さまも、小まめな水分補給をお忘れなく。

　さて、5月下旬、臨海副都心東京テレポート駅前の花壇の撤去作業が行われました。

　おもてなしプロジェクト（臨海副都心おもてなしガーデン）の一環として、日本ハンギングバスケット協会（http://www.jhbs.jp/）のお手伝いとして学部4年の佐藤君と参加いたしました。

　当日は、朝10時から作業を開始。

　植え付けてある植物の破棄やアーチなど装飾器具の撤去作業を手伝いました。

　撤去前の花壇(4月の様子　日本ハンギングバスケット協会HPより)

　植物材料はカレンデュラ、ラナンキュラス、ルピナスなどが使われていました。

　色合いや立体的が考慮された、デザイン性の高いガーデンでした！

　さすが装飾のプロですね！

　効率良く作業を進めるため、役割を分担し、ハンギングバスケット協会の皆様は植物の破棄、私と佐藤君はアーチなど装飾用具の撤去作業から始めました。

　効率よく作業は進み、12時前には作業終了となりました。

作業の様子

撤去後

　今回参加させていただいたことで、ガーデニングは、植え付けだけでなく、日頃のメンテナンスや撤去を徹底することで美しい景観が保てるのだと改めて感じました。

　この場所に、新たな花壇ができる日が楽しみです。
　日本ハンギングバスケット協会の皆様、本当にありがとうございました。

　　（修士2年：井上）

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