昨日の園芸別科1年生の実習は、「マリーゴールドの播種」。
マリーゴールドは主に、メキシコに自生する野生種から育種が始まったと言われる、キク科植物。
属名はTagetesです。
さてさて、1年生の皆さんにとっては、初めての播種作業です。
緊張しますね。
池田技術職員から方法の説明を受けて...
セルトレイに播種用土を詰めていきます。
用土が少なすぎてもダメ。詰め込みすぎれば、根の伸長の邪魔になります。
ほどよい圧力で、用土を詰めていきます。
・・・そしていよいよ播種。
細長い種子を、発根する側をセルの中心にして、ピンセットで丁寧に置いていきます。
底面吸水をして、バーミキュライトで軽く覆土。
このあと、温度と湿度を制御できる発芽室に入庫させます。
初めての播種はどうだったでしょうか?
発芽するのが楽しみですね。
(金谷)
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