晩夏のペルー、リマにいます。
雨期もほぼ終わり。過ごしやすい気候になってきています。
街中には、わりときれいに花壇苗や花木が植栽されています。
こんなのとか↓
こんなのとか↓
どちらも皆さんよくご存じの、マリーゴールド(Tagetes)の園芸品種ですね。
メキシコ原産の植物です。
こんなのも、宿の前に鉢植えされています↓
ソテツ(Cycas)など。
日本の庭でもよく見かけますよね。
沖縄など南西諸島では海岸近くに自生しているのをよく見かけます。
日本人には当たり前の植物も、ペルーの人々にとってはエキゾチックに見えるのだと思います。
でも、ペルーに自生する植物の植栽はあまり見かけません。
ノウゼンカズラ科のラパーチョ(Tabebuia)はよく見かけますが。
ペルーの植物で、街中が彩られるようになるといいのですが。
金谷
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