2011年1月10日月曜日

挿し芽を管理するために

これは、挿し芽をしたものを発根するまで管理するためのトンネル被覆です。




この被覆の中は、、、、





被覆資材は2重になっています。
一つは、保温性を高めるためのフィルムです。
冬場の挿し芽は、ある程度温度を維持しないと、
発根が遅くなったり、生育にバラツキが出てしまったりします。
そのため、セル苗の管理する場所だけ、トンネル被覆をしています。




それから、遮光フィルムでも覆っています。

挿し芽をしたばかりの苗は、
まだ根が生えていませんから、
いきなり強い光をあててしまうと、
萎れてしまって、枯れてしまいます。
なので、発根するまでは、遮光します。


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