今日は4月17日の記事の続きです。
土詰めの終わったセルトレイにマリーゴールドを播種していきいます。
ピンセットを使って1粒づつ用土の上に置くように播いていきます。
播種された種子は、ビシッと整列されています!
なんで、わざわざこんなことをして播いているかというと、、、
マリーゴールドの発芽は、
種子の冠毛がある側と反対側の末端からしか発芽してきません。
なので、種子をど真ん中に置いてしまうと、
セルの端から芽を出してしまって、
苗同士が重なってしまう可能性が出てきてしまいます。
そのため、種子の発芽するところが容器の中心に来るように播種していきます。
そして、
中心からきちんと発芽すれば、、、、
この通り!
『前へ~ならえ!!』といった感じで、
きれいに揃った苗が出来上がります。
2週間もすれば、、、、
苗の完成です。
このあとは、
こんな感じのマリーゴールドのポット苗の生産を目指して、
次の作業行程がまっています。
(松原紀嘉)
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