冬の真っただ中、暗褐色の圃場に一点の緑をみつけた。
セイタカアワダチソウ(キク科、アキノキリンソウ属)
冬の間、新芽は伸びずにロゼット化し、節間を短くして寒さにじっと耐え、春をまっている。
夏には、2~3m前後の草丈も、冬の間は2~3cmと地面に張り付いているみたいだ。この形が冬越しに最適なんだろうな。
周りは、宿根アサガオだが、一回の降霜で枯れてしまった。
根は生きているが、夏がくるまで新芽は出ない。
アサガオの根は地表10cm前後の深さまでだが、セイタカアワダチソウの根は60cm前後まで伸びている。温度や水分の変化が少なく安定しているし、競合する根が他にないので野草にとっては養分も豊富。
なーるほど。
厳しい寒さ、暑さに負けないための適応力、順応力・・・私もほしいー!。
いしい
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