2020年10月15日木曜日

ハマボウフウの播種

先日、ハマボウフウの播種を行いました。

ハマボウフウはセリ科の多年草で砂浜などに自生しております。
山菜や生薬として利用されております。 

そんなハマボウフウの種子はこんな感じ。
同じセリ科のニンジンやパセリなどの種子を大きくした感じですかね。

コンテナに大きめのパーライトを厚め敷き、鹿沼土を入れ。

その上に種子を重ならないように敷き詰めます。

上から軽く鹿沼土で覆土をして完成です。


播種を行ったのが8月末で、
今の姿はというと....
沢山でできましたね。
まだ発芽が続きそうです。


(新澤)
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【告知】農産物直売会 

11月3日(祝・火)10:00~15:00まで
千葉大学 環境健康フィールド科学センター(柏の葉キャンパス)で
農産物直売会を行います。

当センターで生産された花苗・観葉植物、野菜、果物を販売いたします。
入場には登録が必要となります。
ポスターQRコードか↓のリンクから事前登録をお願いいたします。
皆様のご来場御お待ちしております。



突然ですがクイズです。

秋から冬を超え、春にかけて街中でよく見かける、
スミレ科Viola属の一年草で、
鉢や花壇、
寄せ植えにもよく使われ、
日当たりがよく、
風通しの良い場所を好み、
用土は水はけの良い、
花苗用培養土が使われることが多く、
肥料は花の咲いている間、
1か月に1回、
緩効性の肥料を与えると良く育ち、
10月ごろからお店に出回り始め、
真冬はちょっと花を休めるけど、
早春になって暖かくなると、
再び花を咲かせ始め、
4月ごろにはグングン株が大きくなり、
5月のゴールデンウィークになっても、
まだ花を咲かせていて驚き、
管理が良ければ6月ごろまで咲く、
「○○ジー」
という親しみのある名前で呼ばれる、
こちらの画像の花の名前は何でしょう?









正解は、
11月3日(土)

千葉大学環境健康フィールド科学センター

「農産物直売会」
で探してみてください。



(長嶋)

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