修士論文発表会、園芸別科修了論文発表会のご紹介をしてきましたが、
先週はもう一つ、園芸学部「卒業論文発表会」(2月17日)が開催されました。
柏の葉の花卉研メンバーでは、渡辺史さんが、
「草本性Calibrachoaにおける新品種作出の可能性」
をタイトルに、発表しました。
よく似た品種が増えてきているCalibrachoaですが、新たな形質を持ったCalibrachoaを
作出できないか、交配を行って、後代を獲得し、花色や香り、形態などの評価を行いました。
渡辺さんは千葉大学の「理数大好き学生応援プロジェクト」の学生として、
2年生の頃から3年間、Calibrachoaに関する研究を続けてきました。
今回はその集大成。
3年間、たくさんの授業を受けながら研究を進めるのは大変だったと思いますが、
とても丁寧で、明快!
皆さんにも理解して頂きやすい発表だったと思います。
(金谷)
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