2016年2月16日火曜日

修士論文発表会

昨日(2月15日)は園芸学研究科博士前期課程(修士課程)の論文発表会でした。

柏の花卉研メンバーも、5名が発表を行いました。

小林和平さん
「クリスマスローズ品種における葉の老化現象」


斎藤宏二郎さん
「ダンギク国内自生集団における耐塩性および耐乾燥性の地域間差」



高橋花奈さん
「灸利用へ向けたヨモギの系統評価」


土田耕一さん
「ジャノヒゲ属およびヤブラン属の国内自生種における形態と塩基配列の比較」


土屋慶輔さん
Calibrachoa の花冠色彩の多様化の要因」


発表練習を何度も何度も繰り返し、スライドも要旨も何度も何度も何度も直して、この日に至りました。

皆さん、2年間、いろいろな苦労をして取り組んできた自身の研究成果ををわかりやすく、丁寧に説明されていました。
聴いて下さった皆さんにも良く理解して頂けたと思います。

4月からは皆さん、新しい道に進んでいきます。
ここで経験したことを活かして、元気に頑張って欲しいな、と願ってます。


(金谷)


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