今日は、宿根草の播種をしていきます。
20種類のいろいろな宿根草を播いていきますが、
宿根草は、その植物種によって、
発芽に必要な条件がみんな違います。
タネを播いた後に、土をかぶせて(覆土といいます)あげないと発芽しないものや、
逆に覆土をしてしまうと、発芽しなくなってしまうものもあります。
それから、タネを播いた後に、
すぐに発芽適温(20~25℃)において発芽するものや、
発芽適温に置く前に、低温(0~5℃)にさらす必要があるものもあります。
中には、、、
20℃くらいに一時おいてから、その後に低温において、
さらに発芽適温にしないと発芽しないというとっても厄介なものあります。
それぞれの種子発芽には、
必要とする環境条件を、植物種に応じて変えていかなければなりません。
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