今日紹介するのはこれ↓
八重咲きのベゴニア センパフローレンスです。
品種は、ダブレットシリーズのピンクです。
間近で花を見ると、
バラみたいですよね~。
ベゴニア センパフローレンス系の八重咲き品種は、
あまりお花屋さんでは見かけないかもしれませんが、
誕生した歴史はけっこう古かったりします。
八重咲きの存在自体は、
1873年頃から知られていたようですが、、、
本格的に広まるきっかけとなったのは、
1898年にフランスのナンシー市で育成されたものが
いろいろなところに配布されてから。
それから、次々と品種が発表されていますが、
八重咲きのベゴニアの人気の火付けとなったのは、
1934年に登場したグスタフ ルンド(Gustav Lund)という品種です。
この品種は、センパフローレンスにフロリバンダを交配してできた、
スウェーデン生まれの品種です。
今も世界中で八重咲き品種を育成していますが、
どういうわけか、日本ではあまり見かけません。
このダブレットシリーズは、
花付きがとっても良くて、
株もボリュームがでるので、
おすすめの品種です。
ぜひ試してみて下さい!!
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