2011年6月6日月曜日

唐金盞

唐金盞とは、、、、これのこと↓



トウキンセンと読みますが、
実は昨日も紹介していたカレンジュラのことです。
カレンジュラはキク科のCalendula officinalisです。

昨日紹介していたのは、半八重でしたが、
今日は一重の花をご紹介しましょう。




こっちの花は、
花の中心の色もオレンジ色をしています。
花の中心は筒状花という花が集まって出来ています。
逆に花弁の様に見える1枚1枚は、舌状花(ぜつじょうか)という花です。
キク科の花は小さな花(筒状花や舌状花など)が集まって頭状花序という花序になっていて、
それが1つの花のように見えるという訳です。


つまり、、、、



この花は、
舌状花がクリーム色で、
筒状花が茶色の花ということになります。




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