2010年9月25日土曜日

シクラメンを長く楽しむために

先週、大分で開催された園芸学会秋期大会に参加してきました。

今回は、

発光ダイオード(LED)による部分補光がシクラメンの品質保持に及ぼす影響
長嶋豊之・鈴木忍・石井義久・新藤聡・松原紀嘉・渡辺均


というタイトルの研究を長嶋技官がポスター発表してきました。





クリスマスシーズンになると、
お花屋さんで沢山みかけるシクラメンですが、
家の中で飾っておくと、1ヶ月程で花が終わってしまうときがあります。

「せっかく買ったのだから、もう少し長く花を楽しみたい!」っという方のために、
室内に置いといても長く楽しめる方法はないかなぁ~ということで、
この研究がスタートしました。

室内で花が咲かなくなってしまう原因は、
主に光が弱いということ。
だいたい、室内で明かりをつけているときでは
700~1,000ルクスくらいです
外の光の強さが冬でも50,000ルクスくらいあるので、
室内だとかなり弱いということになります。

そんな光の弱い室内で花を長く楽しむ場合でも、
やはり光が必要になります。
それで、足りない光の分を補う『補光』という方法で
観賞期間が変化するか調べてみました。

光の光源は、発光ダイオード(LED)です。
最近は、一般家庭用の電球としても普及し始めていますが、
このLEDのメリットは、やはり電気代が安いということです。

で、、、
LEDを使ってシクラメンを補光すると、、、
��ちょっと特殊な補光方法です)

葉の枚数が継続的に増えたり、
花数が増えたりしました。

でも、、、より長く楽しめるようにするためには、
もう少し改良が必要です。
今後も光の波長や強さなどをいろいろと組み合せて、
シクラメンに最適な条件を検討していかなければなりません。






今回の発表では、
かなりの人数に質問攻めにあったようで、
これからの研究の発展にも関心が高いようでした!



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