2009年7月3日金曜日

トレニア‘イエロームーン’の挿し芽

今日紹介するのは、、、

トレニアの栄養系品種イエロームーンです。


イエロームーンの花は、こんな花です(↓)





トレニアは、ゴマノハグサ科Torenia属の植物で東南アジアが原産です。


苗生産部では、、、

このイエロームーンを最終的にこんな形(↓)で作ります。







ご覧の通り、、、たくさんかわいい花がつきます。

株も夏の間はどんどん大きくなっていって、
鉢を覆うようにこんもりと生長していきます。


そんなトレニア イエロームーンはどうやって作っているかというと、、、、


まず、苗が届きます。(どこからですか~~??)

今回は、、、イスラエルからやってた苗を使って生産します。

『え~~~!! イスラエルゥゥ~~~!!』

飛行機に乗ってどんぶらこ、どんぶらこ、、、とやってきた訳です。






袋から出してみると.....






根がな~~~い!!!

ってなわけで、、、すぐに挿し芽をします。

ちなみにこの根がない購入苗を『カット苗』と言います。






せっせと挿し芽をして、、、、







約6000本終了~。

��この挿し芽は5月15日に行いました。)



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