今年も園芸学科3年生の花の実習で樽プランターにペチュニアの植えつけを行ないました。‘さくらさくら、‘桃色吐息’、‘おゆきちゃん’の3品種、計8株を植え付けました。一人1樽で計12個。
樽プランターに植えつけられたペチュニア
この実習は、7月の最後の実習日に樽プランターの外側半分以上がペチュニアで覆れ、プランター全体に満遍なく3品種の花が覆われていることが条件です。花はセル苗やポット苗、鉢花を生産して販売するだけではなく、飾ってきれいに見せることも大事な仕事ですからね。
さっそく覗いてみると・・・・・。
樽プランターの真ん中に集めて植えられたペチュニア
等間隔に植えられたペチュニア
浅く植えすぎて根が出てしまったペチュニア
今回は、樽の補修から作業を行ないました。一応、説明はしたのですが、植え方も配色の仕方も学生によって様々でした。いずれにせよ、生長の過程を良く観察し、植物から学びとることがとても重要です。7月の結果がいまから楽しみです。
渡辺 均
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