11月に入り、秋も深まってきましたね。
修士2年の三宅です。
今回は、パイナップルのクラウン挿しについてご紹介させていただきます。
パイナップルは、熱帯アメリカ原産のパイナップル科の植物で、トロピカルフルーツとして知られています。また、柏の葉キャンパスでもパイナップルが鉢植えで栽培されており、夏に果実をつけています。
実付きパイナップルを眺めていると、自分でも栽培したくなり、パイナップル栽培に挑戦してみました。
6月末に鹿沼土で発根させたパイナップルのクラウンを鹿沼土の細粒を混ぜた育苗用土に植え付けました。
夏の日差しもあってか、植え付けから3か月でかなり葉数が増えたので、鉢増ししました。根鉢を形成しているのが確認できますね。
現在は、室内の明るい場所で寒さを避けながら管理しています。
今のところ順調なので、柏の葉の冬を無事に乗り越えてくれるのを願っています。
(修士2年 三宅)
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