2012年11月16日金曜日

鉢広げの意味

こんにちは!
千葉大学花卉園芸学研究グループ4年の藤本です!
よろしくお願いします!

本日の作業は2本立て!まずはビオラ鉢のスペーシングです。



鉢と鉢の距離が近く、ぎっしりと詰まっています。
これから株が大きくなって,葉や茎が重なり合ってくると、
光が当たらなくなって徒長したり、
風通しが悪くなって病害虫が発生しやすくなります。
これを避けるために鉢と鉢の間隔を千鳥に広げていきます。



一見単純な作業に見えますが、等間隔に綺麗に揃えるというのは、
結構難しいものです。そして数名で作業する際には、チームプレイも大切ですね!

続いては、ビオラの摘花です。



連日ビフォーアフターでしたが、今回は作業途中の様子です。
これだけの量があると植物体を傷つけないように、
丁寧に作業を行うのはもちろんですが、
時間を考えながら、いかに効率良く、
早く出来るかということも重要になります。

その時々の状況を踏まえながら、どうやれば一番良いのかを、
考えるクセを身に付けていきたいと思います!

学生:藤本



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