今日は、ニチニチソウのポット苗がだいぶ大きくなってきたので、
まず、スペーシングをしていきましょう~。
スペーシングが終わったら、
矮化剤を散布していきます。
矮化剤は、
植物の徒長を防いで、コンパクトにしまった株にするために使われます。
矮化剤には種類がいくつかあって、
効果もそれぞれ違ってきます。
散布のタイミングや時期、植物の状態、濃度にも
敏感に影響するので、植物の状態を見ながら散布濃度を決めていかなければなりません。
今日は、スミセブンを5ppmで散布してみましょう。
さて、5ppmの溶液を5L作るにはどうしたらいいでしょう??
だいぶ、悩んでいるようです...。
濃度計算をして希釈液ができたところで、
いよいよ散布していきます。
散布のときに散布ムラやかけ残しがあると、
そこだけ徒長してきてしまったり、
矮化しすぎてしまったりします。
特に茎葉散布をするときは、
均一に散布するのがとっても大切になってきます。
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