先日、学生さんの卒論指導の一環で、久しぶりに光合成測定装置Li-6400を稼働させました。まずはちゃんと起動してくれて、良かった良かった。
非常にセンシティブな反応データを取得する機械ですので、機械側の状態や植物側の状態を整える必要性を再確認したところです。
思い返せば、「個葉」の光合成速度は、この機械で測定できますし、「個体」の光合成速度はクローズドチャンバー法とガスクロマトグラフで定量化が可能となりました。そして、基礎となる成長解析による純同化率の測定も可能です。
同じ光合成の数値化ですが、条件や研究によって、様々な手法を選択できることも、非常に大きな強みといえます。
黒沼
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