こちらは3年生の石川さんの実験設備の様子です。異なる培養液を施与し、トルコギキョウのチップバーンの発生への影響を調査します。
3対程の苗から実験をスタートし、およそ2か月間栽培を行います。植物の栽培には、多くの時間を要します。万が一、問題が発生しても、再実験が可能なように、早め早めの対応が必要です。もちろん、万が一が発生しないように、万全の体制を整えることも重要です。
実験が開始すると、祈る気持ちで、植物の様子を観察し続ける日々がスタートです。あとは、植物のチカラを信じて、すくすく成長してもらうしかありません。
万が一が発生した場合は、となりのトトロのように、日没後、苗テラス内で一人、芽吹きの舞をするしかないですね。笑
黒沼
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