花卉苗生産施設では、普段は大学生向けの実習を行っていますが、先週は柏の葉小学校の6年生の1クラスが施設見学と実習に来られました。
野菜売り場で売られているトマトやキャベツは知っていても、その苗がどのようなものなのか? どのように生産されているのか? また、どのように利用され最終的にお店に並ぶのか? なかなかそのような場を見る機会はありません。自動でタネを播く播種ライン、発芽室や閉鎖型苗生産装置、ポットに土を詰め、自動で苗を植え付ける移植ラインを見学して貰いました。
その後、押し花絵の花材になるポット苗を1人1鉢ずつ植え付ける実習を行いました。ポットからの苗の抜き方、植え付ける苗の深さ、ウォータースペース、灌水方法など、ひととおり説明したあとに実際に生徒さんにやってもらいました。
ポットから苗を抜き・・・
入れる土の量を考えながら鉢の真ん中に植え付け・・・
灌水して作業完了
作業後にその後の鉢花の管理の方法を説明して実習は終了しました。植え付けた鉢は学校に持ち帰り、生徒さんが栽培管理をしながら押し花絵の花材を集め、作品を仕上げるそうです。
質問をするとすぐに答えが返ってくる生徒さんの素直なリアクションがとても新鮮でした。
(渡辺 均)
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