ビオラのポット苗管理

はじめまして！！！
千葉大園芸学研究科花卉園芸学研究グループの黒沼です。
学生では、2人目の登場となります。
今後も登場予定ですので、よろしくお願いします！m(_ _)m

今回は、ビオラの管理についてです。

この二人は今、数多くのポットの中から生育の悪い株を取り除く作業をしています。

↑このようなポットは残念ながら廃棄となります。泣

何千～何万ポットの苗が、ここでは栽培されており、生育の悪い株を取り除くだけでも一苦労です。また、現在どの品種が何株存在し、どの生育ステージであるのか、といった事を定期的に確認する必要があります。

このような作業を行うことで、スペースの有効利用や出荷計画への重要な情報を得ることができます。
水や肥料、薬剤などにより植物を管理するだけでなく、実際の生産現場では、播種から出荷までの一連の流れの中で、より確実かつ効率的に生産を行うための作業も重要だと再認識する実習でした！
今後も頭も体も動かして、頑張るぞ～！！！

花卉園芸学研究グループ修士1年
黒沼尊紀




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