おはようございます。
先日(13日)圃場で撮った「いわし雲」です。
すっかり秋らしくなってきました。
今日は、栄養系ペチュニア‘さくらさくら’の親株(繁殖母株)用の挿し芽をおこないました。
【繁殖母株】については以下の記事を参考にしてください。
原々種母株とは→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20091002.html
理想の挿し芽→http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20101217.html
園芸別科1年生がペチュニアの挿し芽を初めておこないました。
今回はセル苗販売用とは違い、親株用なのですが、
練習も兼ねて製品用と同じように挿してもらいました。
ポット苗のピンチ(摘心)も兼ねましたので、少々複雑だったかもしれません。
・挿し芽の手順
・衛生管理(手洗い・カミソリ刃の交換)
・採穂時の均一性(葉の枚数・茎の長さ)
・殺菌剤を用いた穂の消毒
・ピンセットの使い方(持ち方・挿す方向)
・挿し芽時の均一性(深さ・葉の向き)
以上の基本点について、理解していただきました。
今年も12月から製品用の挿し芽がスタートする予定です。
この時に加わってくる「スピードくん」は上記の基本点を狂わせます。
今のうちに「集中力の維持さん」と、いわし雲のように仲良くなっておくことをお勧めします。
(長嶋)
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
携帯からは、、、、
この(↓)QRコードからも見れますので、よかったら見て下さいね!
花卉苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿