現在、数回の葉組みが終わり、新葉の伸びをまっているところです。
葉組みの方法には、いろいろなやり方がありますが、
センターでは、一回目の葉組みを、葉分けとよんでいます。
センターで行われている方法を紹介します。
葉分けは、塊茎に光をあて、葉芽の成長を良くするため行います。
また、鉢花の外側の大きさを決定する時期でもあり、見極めが必要となります。
まず、蕾や、花を先端から取り除き、
塊茎によく光があたるように、葉柄を放射状に分け、
葉組みリングと呼ばれる重しをのせて完成です。
ここから、中央の新葉が伸びたころ、つぎの葉組みが始まります。
まず、花や蕾を先端から取り除き、葉組みリングをはずします。
次に、葉柄をからみがないように放射状にわけ、長い葉は下のほうに誘引し、
短い葉は、葉をUの字に折りながら脇に寄せ片方の手で押さえていきます。
これを繰り返し、一周したら葉組みリングをのせます。
葉の向きを微調整して完成です。
これまでには、葉数が多くなっていますので、回数が多くなるほど葉組みの時間も多くかかるようになります。
出荷まであと2回は葉組み・・・したいなー!!!
��石井)
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