冬らしい棘のような冷え込みと、来週のテストに向けてブルブル震え上がっている今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、僕が自宅で育てているデンドロビウムについて紹介します!
デンドロビウム(Dendrobium)とは、ラン科の多年草であり、原種が1000種以上あると言われ、その色や形、特徴も多岐にわたります。そのため、鉢植えで育てる愛好家も多いとされています。
デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来し、野生では主として樹上に着生します。
茎は多肉の棒状で、そこから節ごとに数枚の葉を並べます。花は茎の節、葉腋から出て単独か束生状、あるいは総状花序をなします。
また花の形は、唇弁が他の弁より丸くて大きいだけで、蘭の花としては特に目立った特徴がありません。
先日、先生からデンドロビウムを頂いたので、現在自宅で育てています!
まだまだ花が咲くまでは遠そうですが、栽培は簡単な品種であるそうなので、しっかり育て上げたいと思います。
このような大きな花が咲くように頑張ります!
みなさんも機会があればデンドロビウムを育ててみてくださいね。
(学部三年:栗田)
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