こんにちは。
最近は寒さも少しずつ増してきていて、なんだか冬らしくなってきましたね。
今日の学生実習では、ペチュニアのセル苗の出荷と親株の廃棄を行いました。
最初にセル苗の出荷から。
今回出荷されるセル苗です。
今回出荷される品種はペチュニアの'さくらさくら' 'おゆきちゃん' '桃色吐息'の三品種でした。
一枚ずつセルの縁の水気をとって、品種がわかりやすいようにラベルを貼っていきます。
その後、梱包に移ります。
専用のダンボール資材を用意して。
・・・どうなるんでしょうか?
ダンボールを折り込んでいくと…
完成です。
これをサイズのあったダンボール箱に積み重ねて出荷します。
セル苗の出荷はこのような流れで行います。
最初説明を聞いたときはピンときませんでしたが、これなら苗にダメージを与えることなく出荷できそうです。
続いて親株の廃棄です。
苗の生産量にあわせて親株の数を管理しているので、出荷のピークが過ぎれば大量の親株は不要となってきます。
また、今後生産に使う量の親株のみを残すことで、省スペースにもなるといったところです。
株元から切られたあとはこのような感じに。
ポットを見ると土が入っているようにしか見えませんが、土を出してみるとしっかりと根鉢ができてます。元気に成長してた姿が思い浮かびますね。
(学生:学部3年 村岡)
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