今日も目覚めを待つオタネニンジンの種子についての話題です。
10月より配属になった3年生の実験テーマの一つとして、オタネニンジンの新たな栽培実験を行うことを計画しています。そのため、土壌や種子の産地、ホルモン処理の有無を変えながら、予備的に発芽試験を開始しているところです。これにより、本試験で、どの種子と土壌を使い、ホルモン処理をすべきか否かを判断していきます。
まずは殺菌!異なる産地の種子を殺菌剤に浸けています。
その後、これらの種子を丁寧に水で洗い、
一晩、水かホルモン剤をしっかり吸わせます。
(黒沼)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
花卉・苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
人気ブログランキングへ
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
トレイ販売を始めました。
詳しくはホームページへ!
花卉・苗生産部トレイ販売ページ
花卉・苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→fc-naeseisan@office.chiba-u.jp
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿