日中でもだいぶ寒くなってきましたね。
トウキの収穫は地上部が枯れ上がるこれからの時期に行われます。
以前にもご紹介しましたが、
今回の試験は慣行の地床苗とセル成型苗を移植栽培した比較です。
収穫の予定は今月末ですが、待ちきれないので試し掘りします!
左が慣行の地床苗、右がセル成型苗を移植したものです。
大きさや根の形状はどうでしょうか?
地床苗は写真左下方向に主根が伸び、右方向に側根が発達しています。
セル成型苗ははっきりとした主根は見当たらないものの側根が太く、
数も多いのが特徴です。
地上部、地下部ともにセル成型苗の方が発達している印象です。
でもわかりにくいですね。
これは群馬県で慣行栽培されたトウキの根です。
乾燥・調製しているので生のトウキとの比較は難しいようです。
うーん、やはりデータをとってみないことにはわからない・・・
首にマフラー巻いて待ちましょう。
��新藤)
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