さて、今日はトルコギキョウの播種をしていきます。
今日、播種をする品種を解説しています。
トルコギキョウの種子は、
とっても小さな種子なので、
播きやすいように大きさと形が均一になるように加工されています。
なので、、、機械播きができます。
こちらが播種機のドラム式シーダーです。
拡大すると、、、
筒状のところに、
白い粒がついていますが、これが種子です。
この筒状のドラムが回転しながらセルトレイの上に、
種子を落として、播いていきます。
ほんの数秒で播種ができてしまいます。
もし、種子の加工がされていなかったら、、、、
播種を機械で行うことができずに、
大変時間がかかってしまいます。
(松原紀嘉)
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