先々週のブログはヨモギの稲架がけをご紹介しましたが、今回はアカジソの稲架がけのお話です。先週から収穫が始まりました。アカジソの稲架がけは地際で切り取られた株を洗浄して、株が大きいので結束せずにそのまま枝をパイプにひっかけて逆さに吊るしました。これ自体は簡単な作業なのですが、今回はその前の日の準備として、稲架がけしたアカジソは強い光と高温で葉がすぐに褐変してしまうので、雨よけハウスの屋根に寒冷紗を張って強い光を避け、さらに乾燥してくると葉を落とすので、防草シートを敷いて乾燥した葉を汚さずに受けるスペースをつくりました。この作業をしたのが猛暑日、いやぁ~暑かった!
赤ジソの稲架がけ
(屋根に寒冷紗を張り、下には防草シートを敷きました)
一週間後、乾燥が進んだので、吊り下げられた株を棒でたたき葉を落とし、集めて乾燥機に入れて仕上げ乾燥を行いました。
このアカジソは、国内で入手可能な約20品種の中で、葉に含まれるペリルアルデヒドとロスマリン酸の含量を調査し、その含量が最も高い品種を選んで栽培を行っています。生薬原料としても使用可能な葉色の濃い、香りの強い品種です。
(渡辺 均)
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