やっと春、桜もそろそろ満開です。
去る3月29日・30日の両日、筑波大学にて園芸学会平成26年度春季大会が開催されました。
花卉園芸学研究室、苗生産部からは、
新藤研究員が、
「高温湿潤処理がオタネニンジン種子の芽切りに及ぼす影響」
石井技術職員が、
「高温処理と低温処理の組合せがダイヤモンドリリー (Nerine sarniensis) の開花に及ぼす影響」
博士後期課程1年の黒沼さんが、
「屋上緑化芝地におけるサッチの蓄積とそれに伴う土壌の経年変化」
博士前期課程2年の坂田さんが、
「数種のZaluzianskya の花の揮発性成分の解析」
をテーマに発表を行いました。
参加者からのご質問等も、多数頂戴しました。
これからも、園芸業界に役立つ研究を積極的に進めて参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
(金谷)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
花卉・苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
人気ブログランキングへ
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
花卉・苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿