2014年4月1日火曜日

園芸学会 平成26年度春季大会


やっと春、桜もそろそろ満開です。

去る3月29日・30日の両日、筑波大学にて園芸学会平成26年度春季大会が開催されました。

花卉園芸学研究室、苗生産部からは、

新藤研究員が、
「高温湿潤処理がオタネニンジン種子の芽切りに及ぼす影響」



石井技術職員が、
「高温処理と低温処理の組合せがダイヤモンドリリー (Nerine sarniensis) の開花に及ぼす影響」



博士後期課程1年の黒沼さんが、
「屋上緑化芝地におけるサッチの蓄積とそれに伴う土壌の経年変化」



博士前期課程2年の坂田さんが、
「数種のZaluzianskya の花の揮発性成分の解析」



をテーマに発表を行いました。
参加者からのご質問等も、多数頂戴しました。



これからも、園芸業界に役立つ研究を積極的に進めて参ります。
今後ともよろしくお願い致します。

(金谷)

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
花卉・苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、

人気ブログランキングへ

ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!

花卉・苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

0 件のコメント:

コメントを投稿