2010年12月18日土曜日

シクラメンの葉組み実習

今日は、園芸学科2年生の農場実習です。

シクラメンの葉組みをしてもらいます。




鈴木技官がシクラメンの葉組みの仕方を実演しています。

葉組みは地域や生産者によって、やり方が違ったりします。
葉組みは最終的なシクラメンの形を整える役割もあるので、
ある程度の技術が必要になってきます。

で、、、鈴木さんが鉢の半分の葉組を終えたところで、
学生さんに見せてみると、、、、




『お~~~~っ』(学生)

この日一番の歓声です。

鉢の半分だけがきれいに葉組みされていて、
葉組み前と葉組み後の違いがはっきりとわかります。

鈴木技官がやっていると、
簡単そうに見えるのですが、、、、



実際に葉組みをしてみると、、、、

なかなか難しい....。




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2010年12月17日金曜日

理想の挿し芽

昨日に引き続き、ペチュニアの挿し芽のお話です。


挿し芽で均一なセル苗を作るには、
ある程度熟練された技術が必要になってきます。

このセル苗は、
苗生産部で研修をしている訓練生が行ったものですが、、、
��まだ、挿し芽は2回目なのですが...)



とってもきれいです!!

この挿し芽であれば、
穂木の大きさがきちんと揃っているので、
このあとの生育もばっちり揃います。




それから、葉の展開する向きも揃っているので、
生育したセル苗が同じ向きを向くように生長していくので、
苗同士がぶつからずに健全なセル苗ができます。





これが、理想の挿し芽です!!



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2010年12月16日木曜日

栄養系ペチュニア挿し芽~1年生~

今日は、栄養系ペチュニアの挿し芽ですよ~。

挿し芽をするのは、園芸別科花卉専攻の1年生です。
��年生は、ペチュニアの挿し芽をするのは、
これが初めてです。


最初は繁殖用母株から、穂木を取っていきます。



このセル苗生産用の穂木はすべて天芽で行っていきます。


採った穂木は、
大きさをそろえたり、
余分な葉をとったりして、調整していきます。

その後、殺菌剤で穂木を消毒していきます。




挿し穂はすべて、用土を詰めたセルトレイに挿していきます。

これがセルトレイです。




挿すときは、ピンセットを使って、
穂に傷をつけないように、丁寧に行います。




栄養繁殖の方法なので、
ウィルスや病気に細心の注意をはらいながら行うため、
挿すときはビニール手袋を着用して行います。




挿し終わったセルトレイは、
このビニールで覆われたトンネルの中で、管理をします。




このトンネルの中にはセルトレイの地温を保つためのヒーターがあります。
地温を保つ事によって、発根のそろいをよくして、
その後の生育をそろえる事ができます。

また、挿し芽はもちろん根がありませんので、
乾燥しないように、ある程度湿度を保つように管理していきます。

うまく管理をすると、
今回挿したペチュニアは、
だいたい、2週間くらいで発根が始まります。
で、、、セル苗の製品として完成するまで、
だいたい35~40日程です。

この発根までの期間は、
同じペチュニアという植物でも、
品種が違うと全く変わってきます。
品種によりけりですが、時間のかかるものは、
発根だけでも1ヶ月くらいかかったりもします。



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2010年12月15日水曜日

ベゴニアの発芽直後

これは、ベゴニア センパフローレンス(Begonia semperflorens)の
種子発芽直後の苗です。



とっても小さいので灌水などの管理は、
気をつけなければなりません。


ベゴニアの仲間には、いろいろな種類があって、
花を咲かせる性質も種ごとに違ったりします。

まず、今日の写真のベゴニア センパフローレンス。
��この写真ではベゴニアだという事すらわからないと思いますが...)
これは、ある程度の大きさに育て来ると、
どんどん花を咲かせてくれる『四季咲き性』という性質を持っています。

鉢花でよく見かけるエラチオールベゴニアは、
光の当る時間が14時間以下でないと花が咲かない
『短日性』という特徴があります。
だから、、、エラチオールベゴニアを買ってきて、
部屋に入れておくと、部屋の明かりを感知して、
花が咲かなくなってきてしまいます。

それから、ゴージャスな花が特徴の球根ベゴニアは、
エラチオールベゴニアと逆の性質をもっています。
光の当っている時間が14時間以上でないと
花を咲かせない『長日性』です。

ベゴニアという同じ植物でも、
花を咲かせるカラクリは全然ちがったりします。

うまく花を咲かせるためには、植物の特徴を知ってくおくのも
一つのポイントになりますね~。


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2010年12月14日火曜日

続~ミリオンベルの移植


これは、ポットに移植されたばかりの状態です。



このミリオンベルのポット上げは、
まだまだ続いています。



実習でポットに移植しきれなかった分は、職員で植え込んでいきます。





ずら~と並んだミリオンベルのポット上げされた苗、、、

これは最終的には、鉢花に作り込まれていきます。

ものすごい数になりそうです....



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2010年12月13日月曜日

拡大成長中~



これは、、、何をしているところかというと、、、、

ひたすら苗を移動しているところです。


苗を移動して、、、
場所を確保して、、、



この空いた土地に温室が建てられます。

苗生産部は、まだまだ拡大成長中なのです!!

新設される温室では、新たな研究がスタートするようです。

乞うご期待!!




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2010年12月12日日曜日

キャベツより歴史が古い?!

これは、ハボタンのポット苗です。



冬の定番アイテム「ハボタン」は、
ヨーロッパ西南部の海岸~山地で、
夏が涼しくて、冬は比較的温暖な地域が原産地です。

原産地が冷涼な気候なので、
栽培は冷涼な環境が最適です。
だいたい10~20℃くらいですね。
でも、寒いのが好きかと思いきや、
以外と耐暑性も強かったりします。
植える土は砂質で水はけがよいものがいいです。


今日は、ハボタンの出荷調整をしています。




ちょっとハボタンの豆知識~

ハボタンは植物の形からわかるように、
キャベツやケール(青汁に入っている植物)と同じ仲間になります。

日本ではキャベツよりも歴史が古いようで、、、

最初は江戸時代に日本に導入されたオランダナと
呼ばれていたキャベツの仲間が、
食用とされずに観賞用に使われたのが、
ハボタンの始まりのようです。

また、ちりめんや切れ葉の品種は、
ケールと掛け合わせて作られていたりもします。




今日は、もう一つの冬の定番、パンジーも出荷調整もしていますよ~。



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