今回の実習は、ペチュニア”さくらさくら”,”おゆきちゃん”の挿し芽です!
ノルマは、200穴のセルトレーを1枚!
行程はご覧の通りです!↓
①健全な株から天芽を200本程カミソリで切り取る。
②長さや葉数を調節する。
③調整した穂木を殺菌処理する。
④セルトレーへと挿し込む。
それぞれの行程で、注意すべき点がいくつかありましたが、今回ご紹介するのは、他のトレーとの統一感です。
写真のように、一つのトレーをみると植物の大きさがそろっていることが分かります。
しかし、その隣のトレーと比較すると、
トレー毎で大きさが異なっているのがわかるでしょうか?
仮に、この2つのトレーが同じ品種で同じ時期に出荷を想定している場合、現時点での大きさの違いが、出荷時に影響を与えてしまう!ということです。
そこで、周りのメンバーと調節をしながら挿し芽をすると・・・
大きさのそろったセルトレーが完成しました!
しかし、一人一枚完成させるのに、2~3時間を要し、まだまだ先生や技官さんには遠く及びません。
これからも数多くの経験を積み、効果的な学習の場にできればと思います。
学生:黒沼
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