今日は栄養系ペチュニアの挿し芽を行っています。
まずは繁殖用母株から穂木をとっていきます。
剃刀刃をつかって、
一本ずつ、生育が揃った天芽を採取していきます。
このときに生育だけでなく採取する穂の長さも揃えていきます。
その後は、、、
とってきた穂木の余分な葉を取り除いて、
長さを調整していきます。
穂木の調整が終わったら、
ようやくセルトレイに挿し芽ができます。
挿し芽繁殖で行うセル苗の生産は、
どうしても人の手で行わなければなりません。
なので、、、、
できる限り挿し芽のスピードを上げていかないと、
どんどんコストがかかってしまいます。
でも、、、
スピードばかりを意識してしまうと、
苗の大きさがバラバラになってしまって、
品質が悪くなってしまいます。
だから、丁寧かつ速く行えるようになるため、
何度も練習しなければなりません。
今回の挿し芽のできは、、、、
きれいに大きさが揃うようになってきましたね。
スピードもついてきたので、
次はまた別の方法で
さらなるスピードアップをしてみましょうか。
(松原紀嘉)
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを1日1回クリックしていただけると、、、
☟
ブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
携帯からは、、、、
この(↓)QRコードからも見れますので、よかったら見て下さいね!
花卉苗生産ブログに関するお問い合せは、
こちらからどうぞ→お問い合せ
��・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
0 件のコメント:
コメントを投稿