今日は、ストックのセル苗をポットに移植していきます。
こちらが、ストックのセル苗です。
ところどころ、苗の無いところがありますが、
これは、八重鑑別という作業を行って、
苗の段階で一重が咲いてしまいそうな苗を、
抜き取っておいたので、このようになっています。
つまり、ここに残っている苗が、
八重咲きになるであろう苗です。
この苗をポット上げしていきますが、
まずは、、、
ポットに機械を使って土詰めの作業をしていきます。
そのあとは、、、
温室でポットにセル苗を植え込んでいきます。
右側のベンチの上のポットに、
ストックの苗が植え込まれています。
近くで見ると、、、、、
まだまだ小さな苗ですが、
どんな花が咲くのか楽しみですね~。
(松原紀嘉)
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10月24日(水)に実施した「八重鑑別」を経て、今日はいよいよ「ポット上げ」です!
播種から半月以上経過し、写真のとおり、しっかり本葉もでてきました。
さらに八重であろうものをセル苗から抜き取り、ポット上げしていく訳ですが、
抜き取る際、半信半疑の時は、「八重かな?一重かな?」と心の中で声をかけたり・・・
��つの苗生産の過程をプロとして習得する厳しさの反面、機械を使っての土詰め作業、
ここでしかできない経験に感謝しております。