2013年10月15日火曜日

台風とホトケノザ




    またまた台風の襲来が明日にかけてあり、


    ハウスが飛ばされないように、開口部分をバネで止めて、


    強風でも空かないようにしていると ・ ・ ・、








    何気なく置いたバネの脇を見ると、ホトケノザが数株、すでに咲いていました。








    この時期、この野草を見ると ・ ・ ・ !。



         焦ります ・ ・ ・ !! 。


    http://naeseisan.dtiblog.com/blog-date-20111125.html



    おっとぅー、まずは、台風26号をクリアーしなくっちゃ ・ ・ ・ !!!。





��石井)
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2013年10月14日月曜日

壁面緑化にサルナシ

センターの管理研究棟南側2階の壁面には、サルナシが植えられています。


サルナシは、日本に自生するマタタビ科のつる性落葉樹です。雌雄異株(雌株と雄株)のことが多いのですが、同株(雌花と雄花が一つの株に着く)である‘エルダー’と雌株の‘峰香’を一昨年の春に定植しました。

植栽基盤はU字溝です。そこに土を入れ、あとは自動灌水装置を取り付けました。






サルナシ品種‘峰香’




 
ご家庭で壁面緑化に用いられるつる性植物として、緑のカーテンとして皆さんもご存知のニガウリ(ゴーヤ)やアサガオが多く植えられています。ところが、これらの植物は1年草で、毎年植え付ける必要があます。また、ゴーヤは独特の苦みから野菜といっても子供受けはあまり良くありません。




 そこで、つる性の落葉果樹だったら・・・ということで、サルナシを栽培しています。その他にはヤマブドウやパッションフルーツなども植えましたが・・・。



サルナシを選んだ理由として、

①落葉樹であることから、夏は日差しを遮り(緑のカーテン)、冬は落葉するので、室内に光が届く。

②非常に丈夫な耐寒性のある落葉樹なので、毎年植え付ける必要がなく、剪定を行なうことで樹形をコンパクトにまとめることもができる。

③春に白い花を楽しむことができる。

④秋に果実を楽しむことができる。果実はビタミンCが豊富なため、生食はもちろん、ジュースやジャム、果実酒などにも利用できる。果実酒は滋養強壮の薬酒として効果があるようです。

⑤紅葉も楽しめる。秋に葉が黄色くなります。



もちろん、地面に植えても良いのですが樹勢が旺盛のため、根がどんどん伸び、つるをどこまでも伸ばし、株がものすごく大きくなってしまいます。

その場合には、緑のカーテンというよりは、果実の収穫を目的としたブドウのような棚栽培の方が良いかも知れません。壁面緑化(緑のカーテン)を目的とするなら、根の伸びをある程度抑えた方が樹勢を弱め、果実の着きも良くなります。



ちなみにこのサルナシ品種‘峰香’は山形の生産者さんが何年もかけて育種・選抜された品種のようです。普通に山にあるサルナシに比べ、果実が大きくとても美味しいです。






サルナシ品種‘峰香’の果実










やや小粒で豊産性のサルナシ品種‘エルダー’ 


                                           (渡辺均)



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2013年10月13日日曜日

IFEX 2013

このブログでも告知させて頂きました通り、10月9日~11日に幕張メッセで開催された「第10回 国際フラワーEXPO (IFEX2013)」に出展させて頂きました。




アジアでは最大の花業界トレードショウです。
場内では種苗・生花・資材等々、数多くのブースが出展され、展示、商談と活気のある会場でした。





千葉大学としては初めての出展で至らぬ点も多かったと思いますが、大変多くのお客様にご来場いただき、私どもの活動を園芸業界の皆様に知っていただく、とてもよい機会となりました。






職員・学生、みんなで運営に取り組みました。学生たちも搬入・展示・お客様への説明と、初めての経験で戸惑うことも多かったと思いますが、頑張りました。よい経験になったことを願っています。





これからも園芸業界に貢献すべく、研究・教育・生産活動を続けていきます。
大変多くの方々にご来場いただきまして、ありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。

��金谷)

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2013年10月11日金曜日

屋上緑化施工。

今日のブログは先日私たちがおこなった、横浜のとあるビルの屋上緑化の施工についてお話します。

9月某日、施工日はあいにくの雨。
屋上は当然水浸しになっていました。




この日の目標は、写真の端の手前半分に花による植栽を行うことでした(奥は菜園予定地です)。
しかし、まずは固くなってしまった土をふかふかに戻すための土壌改良です。



元から植わっていた木を切り戻しつつ引き抜いて、






腐葉土をすき込んで更地の状態に戻します。




雨の中での作業ですが、気温はそれなりに高いのでレインコートの下は汗でびちょびちょです…。





その後、もってきた花苗をポットのまま配置してデザインを整えつつ、植えつけます。
もちろん植物の生長を見越して間隔をあけています。






引き抜いた木は一番端に植え直しました。



今回植栽したものの多くは宿根草です。



肌寒い季節が近づくと、生育旺盛で目立ちやすい夏の一年草は出番が終わってしまいます。
そこにまた植え替えを行うとなると、管理の手間が大変です。

そのため、なるべく手間をかけずに来年も楽しめるように、植栽の宿根草をメインに据えています。



また、屋上に来た人に一年中楽しんでもらうため、開花期の異なる花を組み合わせることで、春夏秋冬、なにかしらの花が咲いているような植物を選んでいます。





屋上という制限された環境下において、なるべく管理の手間を抑えた範囲で、
長く訪れる人に愛される憩いの場をを提供する。


ただ一時を彩るようなガーデンデザインとは異なる、実用的なアイデアを打ち出すためには、様々な植物の性質をより深く知っておく必要がありますね。

精進精進。


(学生:博士1年 安藤)



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2013年10月10日木曜日

柏市 ドリームフラワープロジェクト

おはようございます。

柏市内の小中学校では、「ドリームプロジェクト」という資源循環の取り組みが始まっています。


給食の食べ残しや調理工程で捨てられる野菜の切れ端など、どうしても排出されてしまう生ごみを学校から回収し、堆肥にリサイクル処理した上で、もとの学校に還元。さらに、子どもたちには、自分たちで花壇をデザインして花等を育ててもらうというプロジェクトです。


千葉大学では、、花壇デザインを作成する上でのアドバイスや、児童からの質問にインターネットで回答するなどの取り組みを行っています。


花卉・苗生産部では実際に花壇で使用する花苗を育てています。

通常、花屋さんで販売している花苗はポット苗の状態ですが、
あえてプラグ苗の小さい状態で小・中学校に出荷し、花がどのように育っていくのかを観察しながら、花数が多くなることで、だんだんとデザインした花壇に
近付いていく過程を学んでもらっています。







10月末に出荷するパンジーのプラグ苗が、だんだんと大きくなってきました。







今年はこのプロジェクトに参加する小・中学校が過去最高になったそうです。
苗の数もたくさんになってきました。

今年はどんな花壇が出来上がるのでしょうか?


                                      (長嶋)

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花卉・苗生産部「IFEX 2013」出展します!!

「IFEX」とは国際フラワーEXPOの略で、

世界中から花に関するあらゆる商品が出展される、花業界アジア最大の商談展です。
今年は過去最高の635社が出展。切花、鉢物、植木などの植物、花資材、雑貨などが展示され、仕入れ・商談が行われます。

��0月9、10、11日に、幕張メッセで開催されます。
ご興味のある方は、下の「IFEX2013」バナーをクリックしてください。





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2013年10月9日水曜日

トウキ 秋の定植


先日、トウキの定植を行いました。

今回はチェーンポットという、生分解性の素材でできたセルトレイのような育苗容器を用いました。




もちろん、セルトレイ用の苗移植機も開発されていますが、大変高価です。
このチェーンポット用の移植機は人手は入りますが、
安価であり、手作業で行われている定植作業よりも大幅に省力化できます。







これから、秋定植の評価に加えて、このチェーンポット苗の生育評価、収穫物の収量、品質評価などを行っていきます。



��新藤)





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花卉・苗生産部「IFEX 2013」出展します!!

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世界中から花に関するあらゆる商品が出展される、花業界アジア最大の商談展です。
今年は過去最高の635社が出展。切花、鉢物、植木などの植物、花資材、雑貨などが展示され、仕入れ・商談が行われます。

��0月9、10、11日に、幕張メッセで開催されます。
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2013年10月8日火曜日

ミラーシート敷きH25



    葉枚数を増やすため、葉組み作業がすでに2回を終えたシクラメン。


    ・・・と同時に少しずつ秋も深まってきました。



    今まで温度が高かったので、温度を下げるため遮光をしてきましたが、


    温度が下がり、光を100%当てられるようになりました。


    鉢を覆うように葉組みされたシクラメンも、光が当たらない下側では、


    2~3日でまたバラバラにもどってしまいます。








    そのため、下側の葉にも光が当たるよう、光を反射するミラーシートを敷き、


    葉が戻らないようにします。








    一度、鉢を上げ、シートを少しずつベンチに敷き、また鉢をもとに戻していきます。







    この繰り返しで、ミラーシートは少人数でも短時間でベンチに敷くことができます!。







    ミラーシート敷き完了です。



    このシートが光を乱反射し、どの位置でも下から光が当たることで、



    シクラメンの葉が下を向いたままになるわけです。



      素晴らしいシートですねー!!。



      これで、上物率もアップします!!!。





��石井)


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今年は過去最高の635社が出展。切花、鉢物、植木などの植物、花資材、雑貨などが展示され、仕入れ・商談が行われます。

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