先週、園芸学部の学生の実習を行いました。
という訳で、、、
今日はその実習に到るまでの舞台裏をちょっと紹介。
農場実習では、
学生さんに短時間の実習時間の中で、
基本的な知識と技術を説明しなければなりません。
なので、事前準備を念入りにしておきます。
実習が始まる前に、、、
実習の概略を説明するために、
基本的な知識と技術を
ホワイトボードにわかりやすく
書いておきます。
実習は講義と違って、
実践する場なので、
できる限り説明する時間は
短く簡潔にしなければならないのです。
この日の実習は、栄養繁殖、つまり挿し芽をしました。
栄養繁殖の方法や、種苗会社の栄養系苗の取引規定などを説明する資料も用意します。
もちろん、栄養繁殖と対になる種子繁殖についても触れなければなりません。
種苗会社のカタログを例に取り上げて説明していきます。
今日は、栄養系ペチュニアの挿し芽をするので、
種子系のペチュニアを比較していきます。
まだまだ、、、準備の話は続きますが、
この続きは、また明日にします~。
いつもご覧になって頂き有り難うございます。
苗生産ブログを応援してくださる方は、
こちらを毎日1回クリックしていただけるとブログランキングがあがります。
これからも応援よろしくおねがいします!
☟
0 件のコメント:
コメントを投稿