今日は、、、園芸学部1年生の農場実習。
植物にあまりふれたことのない学生さんもたくさんいます。
そんな学生さんにとっては、
この農場実習が貴重な実践の場となります。
まずは、、、植物作りの基本となる種子播き。
今日、播いた種子は、
キク科のキンセンカ(カレンシュラ:Calendula)です。
このキンセンカの種子は、ちょっと変わった形をしているので、
機会があったら今度紹介しますね...。
セルトレイに種子を播いて,,,
播き終わったら、灌水をしま~す。
ちゃんと発芽するかなぁ~....。
続いて、、、
鉢花の管理です。
ペチュニア‘さくらさくら’のピンチ(摘芯)をします。
このペチュニアは、
直径40cmの大きさウィスキー樽製のプランターに植え込まれています。
��ほんとに大きいので見応えは抜群。)
このペチュニアは、10月中旬から約1ヶ月間、
松戸キャンパスの園芸学部で飾られます。
今年は園芸学部100周年なので、
その記念式典のために作る特注品です。
摘芯することによって、
花数が増えるので、よりいっそう豪華になります。
あと、もう少し....、
すっかり、きれいに刈り込まれました!
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