今日は、肥料の紹介。
基肥として利用される被覆肥料の
ハイコントロール スーパータフ202です。
これが、スーパータフです。
窒素:リン酸:カリの割合は12:10:12で、
その他に苦土が1.8、ホウ素0.05と微量要素が含まれています。
被覆肥料は、水溶性の肥料を合成樹脂などで被覆して、
肥料成分を徐々に溶出させるように肥効を調節するようにした肥料です。
コーティング肥料とも呼ばれることがあります。
このスーパータフの肥効タイプは、
��0日タイプと140日タイプの2種類があります。
肥効の具合は、皮膜中の溶出剤添加や膜の厚さを変えてコントロールしています。
肥効速度は、温度や湿度の影響は受けますが、
土の種類やpHなどに影響される事は少ないので、
かなり高い精度で溶出のコントロールができます。
ちなみに写真の肥料は140日タイプ。
一度、入れておけば長持ちするとってもタフな肥料です。
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