今日は、サイネリアの摘芯です。
サイネリアは、カナリア諸島原産の
キク科Pericallis × hybridaです。
現在のサイネリアは、Pericallis cruentaとPericallis lanataの
交雑によって作られたといわれています。
学名がペリカリスなのに、名前は「サイネリア」として流通していますが、
これは、一昔までCineraria属に分類されていたときの名残です。
今年は、このサイネリアの大鉢仕立てを作っていきます。
使う品種は、サントリーフラワーズさんの『セネッティ 豪華咲きレッド』です。
まずは、分枝を増やして株張りを大きくするため摘芯をしていきます。
この品種は、特に摘芯をする必要がない品種ですが、
もっと沢山の花を咲かせるために摘芯をしていきます。
摘芯する前は、、、、これ。
これを摘芯すると、、、、
側枝をおらないように、摘心していきます。
摘芯が終わったら、、、葉が重ならないように鉢広げをしていきます。
このセネッティは、来年の1月に出荷予定です。
お楽しみに~。
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