駅前の満開の桜は、私が柏の葉に来て1年経ったことを教えてくれました。
こんにちは。修士1年の三宅です。
前回に引き続き、インドネシアで見られたラン科の植物についてご紹介します。
昨年、高知県立牧野植物園のラン展を訪れた時からランの吸い寄せられる美しさに魅了されています。花の形態なのか色なのか、魅了される理由は言い表せないですが、とにかく好きになった花で私が栽培に挑戦したい植物のひとつでもあります。
国内では、温室で栽培されることが多いランですが、インドネシアでは、屋外で栽培されているランを見ることが出来ました。
熱帯性気候のインドネシアだからこそ見れた光景かもしれません。
こちらは、ボゴール植物園の温室で栽培されているランです。
ボゴール植物園でのフィールドワークは、美しいランだけではなく、植物を通じて6か国の学生と感想を共有できたことも収穫のひとつとなりました。
さいごに、写真のようにショーケースの中で環境制御を行い、ランを栽培している展示がありました。この展示は閉鎖型苗生産システムを用いた私の研究内容へ新たな知見を提供してくれました。
写真多めの回でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
明日から修士2年生です。気合い入れて頑張ります。
修士1年 三宅
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