先日、研究室の実習で、この時期恒例のペチュニアさくらさくらシリーズの挿し芽を行いました。春から夏にかけて全国で販売されるペチュニアさくらさくらシリーズですが、そのすべては千葉大柏の葉キャンパスの育苗ハウスから、旅立ったものです。
そんな話題と共に、学生さん達には、挿し芽の技術習得を行ってもらいました。挿し芽の方法も様々ですが、より丁寧な方法で、早く挿し芽が出来るようになることを目指しています。当日はNHKの取材もあり、学生さんのインタビューも採用されたとか!?
挿し穂をとる学生さんの様子
取材を通して、自分たちのやっていることを対外的に話すことは、取材を受けた側にとっても良い機会なのかもしれません。実習はただの作業ではなく、何のための時間なのか?きっと、そんなことを振り返ってもらえたことでしょう。
黒沼
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