今年も残すところ、あと数日です。あっという間でした。さて、今日はニンジンの冷蔵処理についてご紹介します。
下の写真のように、オタネニンジンの苗生産用に栽培していたプランターは、苗テラスから出され、ビニール袋に入れられ、3ヶ月の冷蔵処理期間に入ります。新芽が大きく育つことを願うばかりです。
一方、継続的に栽培を行っているオタネニンジンの促成栽培苗では、結実した個体を発見!花を取り忘れたとはいえ、2年生苗で、青々とした実を付けるとは思ってもみませんでした。
これらの株は、今シーズンの栽培が終了したら、大きな鉢に鉢上げして、苗テラス内で採種まで出来ないか、検討する予定です。温室では暑すぎることは分かってきましたので、苗テラスの余剰スペースを上手く活用できれば、と思っています。
黒沼
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