紙袋に入れられた種子。
1袋5合とあります。
お米のようですが、これはオタネニンジンの種子です。
全部で数万粒になります。
炊飯器で炊けてしまうくらいの量ですが、
この量は研究用でもあると同時に生産(出荷)用でもあります。
この大量の種子を用い、極めて短期間で、数年物と同じくらいの苗質を
もったオタネニンジンを生産していきます。
今のその準備でてんてこ舞い。。。
研究用というと、実験室で小規模なイメージがあるかもしれませんが、
あくまで、現場ですぐ導入できるような実用的な生産技術の開発を
目指しています。
ですので、もちろん様々な実験手法を駆使して、データをとりながら、
しっかりとした生産管理をしていかなければ、
研究としても生産としても成り立ちません。
成功しても失敗してもすごい!?ことになりますね。
大変だ~、大丈夫か、自分?
大丈夫、何とかなるさ~。
その準備をしてきたのだから。
(新藤)
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