挿し芽の注意点

今日の実習はナデシコ科サポナリアの挿し芽です。

苗生産部ではウイルス対策に取り組んでおりますが、挿し芽もまた注意を払う必要があります。

まずはしっかり手を洗って・・・
切り口がきれいになるよう気をつけながら芽を調整していきます。

このときカミソリの刃をこまめに交換することも大切です。
調整が終わったら殺菌することも忘れずに・・・

今回はベンレート溶液を使用します。

芽が必要以上に傷ついている、あるいは不衛生な環境で挿し芽を行うと、ウイルスですべてがダメになってしまう恐れがあります。

きれいな環境を作っていくことは苗生産の第一歩ですね！

ウイルスに負けずにおおきくなーれ♪



(学生:修士1年 坂田)

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花卉・苗生産部が「ＩＦＥＸ　２０１３」に出展します！！

「ＩＦＥＸ」とは国際フラワーＥＸＰＯの略で、

世界中から花に関するあらゆる商品が出展される、花業界アジア最大の商談展です。
今年は過去最高の６３５社が出展。切花、鉢物、植木などの植物、花資材、雑貨などが展示され、仕入れ・商談が行われます。

��０月９、１０、１１日に、幕張メッセで開催されます。
ご興味のある方は、下の「IFEX2013」バナーをクリックしてください。

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