セリ科の野菜といったら何を想像されるでしょうか?
ニンジン、セロリ、パセリ、ミツバ、、、
苦手な野菜の代表格みたいにも思えてきますが、
非常に栄養価の優れたものが揃っていることも事実です。
今回ご紹介するのは、
ボタンボウフウ(
Peucedanum japonicum)です。
南九州から沖縄の海岸沿いに自生する多年草です。
生薬として知られるトウキとは同じセリ科ではありますが、属名が異なります。
上の写真が播種1年目、下は3年目の株になります。
この暑い関東の夏にも負けず、よく生育し、葉焼けなども見られません。
沖縄ではチョウメイソウ(長命草)とも呼ばれています。
薬草としての注目も集まっています。
通常は茎葉を天ぷらや和え物、刺身のつまとして食するそうです。
私は生で食べてみましたが、非常に苦かったです。
味については参考になりませんが、機会がありましたらお試しあれ。
��新藤)
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