さて、この棒は何だと思いますか?
実はこれチェーンポットという紙製の育苗容器なんです。
紙製のセルトレイを想像していただくと良いかもしれません。
どのように使うかというと、まず取っ手のついた串を両側に挿します。
そして左右に広げていくと・・・
まるでハチの巣のように紙鉢がつながった育苗容器になります。
この状態で土を詰めたら準備完了です。
この育苗容器はチェーン状に分離することができ、
下のような移植機で簡単に定植が行えます。
1つ1つの苗が紙に包まれていることから、根鉢を形成していない幼苗も定植できます。
もちろん、紙鉢は定植後に土中で分解されます。
現在、このチェーンポットを用いた薬草トウキの育苗方法の検討を行っています。
今後、育苗の状況や定植の様子など紹介していきたいと思います。
��新藤)
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