花や野菜ではセルトレイによる育苗が一般的ですが、
トウキでは写真のような苗床育苗が行われています。。
大きすぎる苗は、定植した後に花芽をつけ(抽台)、品質や収量を低下させます。
そのため、苗床には元肥や追肥は施さず、たくさんの種子を播いて密植気味に管理します。
一般的に発芽が悪く、不揃い
春に播種したトウキは翌年の春に掘り上げて、
抽台を防ぐために、根の太さが8ミリ前後の苗に選別してから定植します。
根はまっすぐ長いため、大変な手作業での定植となります。
選別してみると、定植に適した苗は少なく、足りるかどうかドキドキします。
��ほんとうは写真のような根が二股になった苗はなるべく定植してはいけないというのです・・・)
発芽の優れた種子や生育の揃った苗を確保できれば・・・
もっと効率的で省力的な、新しいトウキの栽培法がみえてきそうです。
��新藤)
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