今日の実習は、ペチュニアの挿し芽。1学年1回この実習を行ないますから、
��専攻学科で最低6回は行います。専攻によっては、より確実に覚えていただくため
��~3回繰り返し行います。
今回は3回目、より深く、専門的な内容になっていきます。
今回の実習作業場所は、温室の中の通路。一般のハウスよりかなり広い通路です。
この広さは大変無駄に思えますが、フォークリフトが入れる広さと、実習で多人数の学生さんが入り実習しやすい広さになっています。
挿し芽親株、挿し芽作業場、養生トンネル、順化ベンチがすぐ隣にあり、
セル苗のハンドリングが効率よく行えます。
この時期、外との気温差は15度以上。
実習などで植物を外に1~2分さらしただけでも小さな植物ほど温度差の影響をうけます。
斉一で高品質な苗を作るために、効率よく作業が行えることは重要で、
植物にとっても影響を最小限におさえられることになり、実習場としての広い通路(面積)は作業性がよく、結果的に無駄ではなく、総合的に必要最低限な広さということになります。
(石井)
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